細糸1本で海と会話

アクセス数は気にせずに、自分のペースで趣味である投げ釣りのことを中心に書いていきます。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

 

昨年は後半、特に9月以降に仕事が忙しくなった(1年前も同じことを書いていたような・・・)のと、釣り以外の趣味に手を出し始めたこともあり、かなり長期にわたって釣りから遠ざかっていました。

 

そして、今日帰宅して「そういえばブログの更新を」と思い釣行記録を見直したところ、なんと昨年は7月末が「釣り納め」になってしまいました。

 

例年8月以降はピン率が上がってしまうこともあり、忙しさや他の趣味にかこつけて
釣行意欲が減退していたというのが正直なところですが・・・

 

それでも「寒くなる頃に1発ミラクルを求めて出撃しよう」と思っていたのですが、それもかなわずでした。

 

さて、毎年恒例の「今年の目標」です。

 

①単位時間あたりの釣果で2019年を超える
過去にも紹介しましたが、私個人としてキスの釣果は「純粋な数」ではなく「単位時間当たりの数」と思っていますので「単位時間あたり」という枕詞を付けました。
また、なぜ4年前か?という点ですが・・・
・去年の「単位時間当たりの釣果」はかなり良かった、しかし「結果的に」であって「意図して」のものではない
・2021年、2020年は不調が続いたので「超えるべきハードル」としては低い
・・・という理由です。

 

②ピン率を下げる
もうひとつ、私個人として「いかにピン率を避けるか」を重視しています。
「1束釣ったけど8割ピン」よりは「10尾釣って8尾はレギュラー以上」のほうが価値ある釣果だと思っています。
ここ数年の釣行記録と見比べて「○○よりも」という具体的な目標ではありませんが「多くいるピンの中からどうやってレギュラーサイズだけを抜き上げるか」をテーマに「考える釣り」に取り組みたいと思います。