キス釣果の分析
先日の記事で紹介したとおり、メインで使っている投げ竿はリールシートの修理に出しています。
年末に修理へ出したのですが、完工は3月になると言われてしまいました。
投げ竿は手元にまだ2本残っていますが、竿2本でカレイ釣り・・・というのも分が悪すぎますし、かといって歳のせいか極寒の中でキス釣りに行く気力も湧きません。
ということで、投げ釣りは暖かくなるまでお休みにしようと思います。
しかし、来シーズンに備えた道具の準備やクーラーボックスのカスタマイズ、それに昨年から釣果の出始めた穴釣りやなど、やることはいろいろとあります。
とりあえずは昨年の昨年の釣果を分析してみました。
具体的な数字は読み取れないようになっていますが、そこは私の腕が知れてしまうので御勘弁ください。
去年の今頃も同じようなグラフを紹介しましたが・・・
これは各年の釣果を表したもので、横軸がトータルの釣果、縦軸が単位時間あたりの釣果、カラードットが各年の結果で、右へ行くほど総数が多い、上へ行くほど効率が良い、となります。
例えば「釣果が100尾で釣行時間のトータルが10時間」だった場合と、同じく「100尾で20時間」だった場合のふたつのデータがあった場合、両社とも左右位置は同じになりますが、前者のほうがより上にドットが出る・・・というような具合です。
濃い緑のドットが昨年の結果ですが、総数、単位時間当たりの釣果ともに、ここ数年で最低を記録してしまいました。
次のグラフは年別に集計した「ピン率」、つまりキス総数に占めるピンギスの割合です。
(ピンとレギュラーを分けた記録が残っている範囲ですが)去年はピンギスの割合も最高を記録してしまいました。
去年の今頃は他にもいろいろな視点から分析してみたのですが、あまりの不調ぶりに上記以外の分析をしてみようという気にはなれません・・・
来シーズンの参考になるようなデータはありませんが・・・来シーズンは7頑張りたいと思います。