細糸1本で海と会話

アクセス数は気にせずに、自分のペースで趣味である投げ釣りのことを中心に書いていきます。

クーラーのカスタマイズ

冬の間は釣りから遠ざかっていましたが、キス釣りもボチボチ開幕です。

 

道具の準備と整理はできていないうえに、クーラーも新調してから手を付けていないので、急いでこれらの作業をやっつけなくてはなりません。

 

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まずは新しいクーラーボックスを使えるようにしなくてはいけないのですが、今回はクーラーボックス単体で購入しましたので、カスタマイズ・・・という程ではありませんが、投げ釣り仕様にいろいろと取り付けるものがあります。

 

サイドボックスや竿立てなどは、今使っているものを流用すれば十分と思い・・・というより、少しでもコストダウンを図りたいという貧乏根性が顔を出して、付属品はショルダーベルトくらいしかありません。

 

冬の間ですが、必要な予備パーツをいくつか取り寄せておきました。

 

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まずは投入口

過去記事でも触れましたが、先代のクーラーボックスは投入口が最初に壊れたので「転ばぬ先の杖」とばかりに、破損したときのための予備を確保しておきます。

 

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次に竿立てのアタッチメント

 

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そしてサイドボックスのアタッチメント

写真のものは、クーラー側とサイドボックス側がセットになったものですが、最初に注文したものを受け取った時は、なぜかサイドボックス側だけの状態で渡されました。

すぐに店舗へ持って行ったところ、メーカーの発送ミスだったそうで、写真のように両方揃った状態のものを送ってもらいました。(「メーカーの発送ミス」なんてこともあるんだ・・・と驚きました)

 

サイドボックスと竿立てのアタッチメントを取り付けてみると・・・

 

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ハンドルを取り付けた状態でサイドボックスを取り付けることができました。

特に無理な干渉もしていないので、この状態(ショルダーベルトを付けずにハンドルを付けた状態)で使うのもアリかもしれません。

 

あと、サイドボックスを取り付ける高さは・・・いろいろ迷ったのですが、写真のようにクーラーよりも高くなるようにオフセットさせました。

 

こうすることで、クーラーを椅子代わりに使えないようにして「釣る時の集中力アップ」と「ダラダラした釣りをしない」ことに繋げようという狙いです。

 

クーラーの中身は、百均グッズでいろいろと使いやすい形にしていきます。