新クーラーのカスタマイズ その1
2月後半に突入してから、急に暖かくなってきた気がします。
今日なんかはシャツの上にフリースを1枚着ただけで買い物へ行ったのですが、軽く汗ばんでしまうくらいです。
(誰ですか?「肉のシャツを着こんでいるからだ」なんて言ったのは)
肝心の釣りですが、根魚釣りなら釣果が期待できると思い、釣行の機会を窺ってはいたのですが、休日に家庭の用事が入ってしまったり、天候に恵まれなかったり、潮回り的に釣果が期待できそうになくて出撃を控えたりと、今年の釣りは初釣行1回だけです。
そんなこんなで記事の更新も滞ってちょうど1か月経ちますが、その間に新しいクーラーボックスを何とか安上がりにカスタマイズしようと、百均をいろいろと物色していました。
買ってきたのは普通のタッパーです。
たかがタッパーひとつですが、クーラーの内部寸法を測って、店内でもタッパーのサイズを測って・・・と手間暇かけて選んだ一品です。
早速クーラーにセットしてみました。
ちょっと見にくいですが、写真上部に映っている黒い物体は天秤で、天秤を収めているケースは、過去に百均のキッチンコーナーで買った包丁の受け皿です(これは前のクーラーでも使っていました)
右下が保冷剤代わりのペットボトル、左側が今回購入したタッパーです。
若干サイズが合わず、タッパーは内壁とペットボトルの間に少し押し込まないと入りませんが、ペットボトルを固定してくれればよいので、逆に丁度良いくらいです。
それよりも、天秤を収納している包丁の受け皿が固定できないので、こちらを固定する何かを考えなくてはなりません。
ペットボトルの上に、今までのクーラーで使っていたキスのストックボックスを置き・・・
内部トレーをセットするとこんな感じになりました。
ストックボックスのサイズはまさにジャストフィットで、投入口の開口部も丁度良く重なりました。
さらに嬉しい誤算は、この状態だとストックボックスがトレー部分の裏面に引っ掛かり「クーラー内部でストックボックスだけがスライドしてしまう」ということが無さそうです。
天秤収納用の包丁受け皿や、内部トレーのスライド防止なんかもこれから考えていきます。