細糸1本で海と会話

アクセス数は気にせずに、自分のペースで趣味である投げ釣りのことを中心に書いていきます。

クーラーボックス追加

新年の記事で、昨年末にクーラーボックスを購入したことを紹介しました。

 

その前の年にD社の15リットルモデルを購入して、去年1年間使ってきました。

 

この15リットルモデルは非常に使いやすく、容量にも余裕があることから、非常に頼もしいアイテムではあるのですが、1年間使っていて致命的な欠点を発見してしまいました。

 

それは・・・バイクの荷台に収めるには大きすぎる・・・という問題です。

 

車での釣行時には全く問題なく、むしろ(キス釣り用としては)大きな容量からくる安心感が頼もしかったのですが、バイクとなるとサイズに制約が出てきます。

 

とはいえ、バイク釣行の回数自体はそう多くはないので、あまり具体的には考えていませんでした。

実際、昨シーズンに至ってはバイク釣行の回数自体がゼロでしたので、シーズン終盤には完全に頭から消え去っていました。

 

だったらバイク釣行のことなんか考えなくても・・・といきたいところですが、昨年末から嫁さんの勤務サイクルと私の勤務サイクルが嚙み合わなくなってきました。お互いの勤務環境の変化が原因ですが、この状態が続くと必然的にバイク釣行の頻度が激増します。(シーズンオフの今でも、私の休日に嫁さんが仕事で車を使っている、ということが激増しています)

 

・・・とまぁそんないきさつで小さめのクーラーの購入を思い立ったのですが、まずはポイントとなる条件

 

①保冷力:現用の15リットルや先代の11リットルと同等以上
②重量:現用の15リットルや先代の11リットルと同等以下の重量
③バイクの荷台に無理なく収まるサイズ
④500mmペットボトルを縦収納できる
⑤現用のサイドボックスと竿立てが流用できる
⑥メタボのオッサンが椅子代わりに使える

 

この中で、④は小型化と相いれないので却下しました
また、小型クーラーを使う時点で短時間釣行が前提なので⑥も却下しました
(遠征釣行なら車での移動が前提ですし、メタボなオッサンは短時間釣行くらいで座ろうなんて横着してはいけません)

 

候補に挙がったのはS社の9リットルとD社の8リットル、10リットルです。

 

D社の10リットルだと、小型化した意味が薄れるのではないかという不安があり、真っ先に却下しました。

 

S社の9リットルはお手頃サイズと思ったのですが、D社の8リットルモデルと比較すると、同じ真空パネル搭載モデルで倍近い価格差があります。そのD社の8リットルモデルは、近々モデルチェンジするのではないかと思ったのですが、結局は価格の安さに魅かれてD社の8リットルモデルにしました。

 

15リットルと同様で大規模な改造を施すつもりはありませんが、シーズン開始までに多少のカスタマイズは施すつもりです。

 

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