細糸1本で海と会話

アクセス数は気にせずに、自分のペースで趣味である投げ釣りのことを中心に書いていきます。

2022シーズン始動

クーラーボックスの記事が続きましたが、実際4月に入って慌てて準備していました。

 

そのクーラーボックスも準備が整い、リールのオーバーホールや消耗品の整理などもようやく終了したので、今シーズン初の投げ釣りに出陣してきました。

昨年までの4月の釣果をよく見て、一番釣果の期待できる時間を絞り込んで近場のポイントへ乗り込みました。

 

日が昇ってからポイントへ到着しましたが、平日なので先客はいません。

 

早速準備をして第1投、

 

反応が出ると予想していた距離よりも手前でアタリが出たので、早速回収してみると・・・

 

 

小ぶりながらも今シーズン最初のキスです。

 

この後は2投続けてスカだったのですが、方向を変えるとまた反応してくれます。

しかしアタリは全てシングルヒット、仕掛けを止めてみても追い食いはありません。

さらに2~3投で反応が無くなるので、方向を変えるとまた反応が復活します。

この繰り返しの中で・・・

 

 

今シーズン初の20センチクラスも手にできました。

 

拾い釣りのような形でポツリポツリとキスを拾っていきますが、出発前に「反応が鈍る」と予想していた時間帯に差し掛かってくると、予想どおり針掛かりのしないアタリが増え始めました。

 

さらにもう少しするとアタリそのものも無くなり、餌も残り僅かだったので、納竿としました。

 

 

この日の釣果:キス11、うちリリースピン3

 

ピン混じりとはいえこの時期にしてはツ抜けできたことと、1本だけとはいえ20センチ級を手にできたことに満足しています。
そして何よりもキスの反応が予想していたとおりだったことが一番の収穫でした。